きんちゃく 大金運  きんちゃく
 仏様のラインダンス
不思議エピソード→|ツアーの発端ツアーの準備ツアーその後&当日&アンケート
参加者特筆報告→|こんなことが!!ツアー後・のりちゃんの神秘レポート2


こんなことがありました
ここにはパソコンがなくて、電話やファックスやお手紙でご連絡くださった方の報告を掲載しています。


10月1日・Aさん
 先日は大変ありがとうございました。とても楽しかったです。
 さて、私の変化といいますと、いくつかありましたが中でも昨日の事が今ではスゴイナーと思っております。
 トラックが何を考えたかバックで2度も直径20センチくらいの鉄柱にぶつかり、それが根元から折れて、そばにいた私の方に倒れてきました。乗っていた自転車はつぶれてしまいましたが、私自身は逃げることができ無事だったのです。ええことなんてないやん〜!と腹を立てていたのですが、うちに帰って石を見たら、守っていただいたのかも、と気付いたのです。
 また、自分が出した悪い気は再び自分に戻ってくるのだとこの事故でつくづく思いました。というのは私はこの事故の直前に横断歩道を渡ったのですが、この歩道は青信号でも車が勢いよくつっこんで来る危ない横断歩道なのです。この時も歩道が青信号なのに車が突っ込んでくるのが見えたので車をヒヤリとさせてやろうと思って、ワザと自転車をこぎだしたのです。 「自己が出したものを自己が受け取る」という良い勉強になりました。


のりちゃんの神秘レポート・ツアー直後のお手紙
 今回のツアーに誘って下さって、本当に有り難うございました。
 昨日も申しましたが「私は今日は来るはずじゃなかったのに偶然出てきた。こんな日に来るんやから不思議やねえ」という福本さんのあの一言が、私の参加を誘ったのです。
 私が本当に欲しいのは金運ではなかったので「大金運UPありがとうツアー」のチラシだけでは、私は申し込む事は多分なかったでしょう。共時的な出会いがある事は大切にしようと思っているので、このご縁に乗ることができたのです。

 参加するなら本当に神様に会いにいく心づもりをしようと思って、見様見まねで潔斎のまね事もしてみました。前日一日は肉類は断ち、みそぎのつもりで入浴を念入りにし、夜屋上で「明日行かせてもらいます」と祈念しました。

 当日の朝の事です。
 いつもこのところ毎朝屋上で5分だけ瞑想をするのですが、行こうとすると「奏上文を書きなさい」と女性の声がしたような気がしましたのです。
「そうじょうふみって何やろーーー」というのが私の本音でしたが、泉さんにも送った祈念書きをとりあえず清書しようと思って、和紙に筆ペンで屋上で書きました。それを持って、当日は水だけ飲んで行きました。
 白の服にしたのは、神意を受け、神意に染まる意味からです。
 白のズボンは義母のものです。(以下、義母を母と記述)母はこのところ時々泣いては祈っています。母の息子(主人の弟)がB型肝炎で、どうしても抗体が出来ず、肝硬変を起こしかけているのです。離れて住んでいるだけにとりわけ気になるようでした。
 実は9/23に京都に行くと言った時、「彼岸の中日に行くのか」と言われました。一緒にお寺に行って祈念して欲しかったのでしょう。 だから私は母の服を着て、母と同行二人で行こうと思ったのです。 私は母ほど強い念で勝ちゃん(主人の弟)の事が祈れないので、神様にお母さんの祈りを中継なら出来ると思いましたから。

 帰って母に晴明様のお守りを渡し「お母さんの想いが勝ちゃんの体に届くように願かけといたよ」と言うと
「お守りなんか持ったことがないわ。どうしたらええの」と言うので、
「ブラのひもにつけて胸元に入れたら」と答え、母はその場ですぐそうしていました。
 藤本の家は、一族みんな「人間死んだら終わり」「金がなくちゃ始まらない」というタイプの方々が多いのです。
きっと外から藤本に入ったきた者から、少しづつその荒れた響きを直していく事になっているのでしょう。

 本当にLove Angleさんには驚きと謝意でいっぱいです。
 私ね、余分な霊力はなくてもいいんだけど、守護霊様の姿を見、アドバイスを受けるだけの霊視・霊聴力は欲しいと本当に想っています。それでね、Love Angleさんに「守護霊さまのアドバイスがあったら伝えてください」とお願いしたいと秘かに思っていたの。この現象界は厳しい修業の場だと言います。中でも最もつらいのが、一人で求め続けなければならない事です。見えず聞こえぬ世界の事をほんの折々起こる偶然のような出来事と書物の中から拾い集めながら「これは事実なのか、それとも自分の思い込みなのか」と答えてくれる人もないまま問い続ける事。
 すべて「あの世の事」を「真の理」を求める人がたどる道とは言え、大きな力、霊力を与えられた方々ならいざ知らず、私のような普通の民が行くには、とほうに暮れる道のりです。「私を守り導いて下さる方がいるなら、夢にでも出てきて欲しい」と切望するのです。

 Love Angleさんに「よくがんばってきたね。たくさんの神様がいて、あなたが可愛くて仕方ないみたい。愛弟子のようなものだから。」と言われて感情のセキが切れてしまった。霊格が上がってきているという事より何より「私を愛弟子のように思って愛して下さっている」という事が何より何より嬉しかった。
 たくさんの見えない手に慈しまれている事が私を有頂天にしました。
 それにね、水晶が私を選んでくれた事。私、今までも何度か石屋さんで棒状の水晶がほしいなあ…と見ていたけど、なんだかピンとこなくて買っていなかったんです。
 あのハリーポッターという本の中で「その魔法使いにあうTつえUを選ぶシーンがありますが、あれを思いだした。石が私を認めて来てくれたのがとても嬉しい。Love Angleさんから「パワーをもらえるよ。熱くなったりもしますよ」と言われたのですが、 頭痛がするので帰りの電車の中でも右手にじっと持っていたんだけど、熱くなるだけでなくて、ドックドック鼓動があるの。手が動いているのか石が動いているのか、動きがあってね。まるでハムスターなんかの小動物を握っているみたいになったんです。「この石、生きてる…」とびっくりしました。
 昨夜は一日、他の石たちのところで休んでもらって、今朝、屋上に出ると、朝日と月が両方空にかかっていたので、太陽と、太陰と、大地の神様の光を受けてこの水晶が私のところに来たおひろめをしました。私の手の中にすっぽり入る大きさで、使いがって、持ち勝手もとてもいいんです。すごーく嬉しいです。。。

 それから「熊野大社の神様が呼んでくださっている」と言われたんです。実は今年、勝浦の方へ夏の旅行に行く話もでてたんだけど、遠いので徳島にしたの。でも、「熊野大社」ってピンと来なくて、あんまり縁もないし…と思っていたけれど、考えてみれば、和歌山ってね、父の出生なんです。そのご縁があったみたいです。私は何というか、父方の「業」を父の生を経て一つの完結させる役割も持っている者のようですから、それに何らかの援助を下さる御心があるのではないかとも思います。
 何はともあれ「呼んでくださっている」っていうのは嬉しい。行きたいな。
寝る時に「クエ鍋(父が食べたがっている)遠いけどここにもあるわ」と主人が私に見せた本が、買ったまま忘れていた勝浦の観光ガイドでした。「私、熊野に行きたいねん。」と言うと「なんや、そんなんやったら早よいわんか」と言われました。遅くとも来年の夏休みには行く事になりそうです。

今回マンダラ図を描いたら「奉納の絵」になりました。
題「晴明神社と地主神社」  奉納絵



のりちゃんの神秘レポート・9/28のお手紙
 なんだか今でも…というかますますワクワク気分が高まっていて、こんなハイテンションでいいのかな、静めなくてもいいのかな、と思います。
 神道の方では、魂振りと魂鎮めの二つの行事があるらしいですが、この魂振りが持続しているみたいで、私の自我は目を丸くしてただ見てるだけなのに、内側でピョンピョングルグル動いて、ワァー!と歓声をあげたりしている感じ。いったいこれは何なのー!!!

 それからね、地主神社に行った時の事なんだけど、一度も行った事がないところで、大黒さんと特に御縁があるって思い出せないんだけど、なんだか親しく、なつかしい感じだった。地主神社がうまく覚えられなくて大地神社とか大土神社とか、ずっと思ってしまうので、なんとなく「この神社は別の名前もあるんじゃないかな」と思っていたのですが、「大国主命」は別名大地主神(おおとこぬしのかみ)とも呼ばれて、とおみやげに買った神砂の説明に書いてあって「あ、やっぱり」と思いました。どうも大地主神と何かで御縁があった、というよりも私が記憶にないくらい幼い頃から、ずっと可愛がって下さっていた方のように思えるんです。
 なんというかなあ、猫っかわいがりしている孫が来たおじいちゃんのように。

祖父「おお、よう来たよう来た。なかなか遠かったであろう。待ちかねた。待ちかねた。じいちゃんなあ、うれしいぞ」

私「私も来れてうれしいです。いつも色々送ってくれてありがとう、おじいちゃん」

祖父「いやいや、なかなか遠くてなかなか行ってやれんし、おまえも忙しいのか電話もくれんし(支社におまいりする事)。元気でがんばっておるのはようわかっておったから、気には重々かけておったぞ。こうして会ったら、もっと色々持たせてもやれるから、今日はあれもこれも持ってお帰り。
なんといっても、おまえに手紙を出して呼んでやるのは始めてやし、ちゃんと来れるか、まずは大丈夫であろうが、万一の事もあるし、思っておったよ。こうしてちゃんと友達と一緒ににぎにぎしく来れて、つれて来てもろうて、よかったよかった。」


私「なんか私、おじいちゃんの事、ほんまはよう覚えてないんやけど、でも、すごくすごく、会えてうれしい。。」

祖父「おまえが覚えておろうが忘れておろうが、おじいちゃんはな、ちゃーんとお前を大事に思うとるよ。おまえも忘れたゆうても心の底ではおじいちゃんの事、知っておるよ。つながっておるのだもの。」

私「おじいちゃん、こんなにたくさんおみやげいいよ。使い切れへんし。私がまだ使えそうにないもんも色々あるよ、これ。他の人にあげたほうがいいよ、使える人に」

祖父「いや、いや、おまえにはまだわからんのや。まあ、おじいちゃんの言うとおり持って帰り。すぐに必要になるもんもあるのさ。おまえにわからん事も、じいちゃんはちゃーんとわかっておるのさ。」

私「うん、ええんかな。こんなにたくさん…他の人にあげる分もあるの?」

祖父「あるある、心配せんでいいわな。まだまだいっはいあるよってナ。求める努力をする者はみーんなもらえるんじゃぞ。さあさあ大きいもんもあるし、小っこいもんもナ。帰って近所の方やら友達やらに『おじいちゃんからもらった、おすそ分けです』と配っておいで。
福はナ、もろうたら、他の人にもパアーっと配って、分けてやるもんやぞ。よう覚えておいでナ。おじいちゃんは、みんなが幸福になるのが見たいんじゃ。おまえもな、おじいちゃんの手助けをして、福を配ってや。」


私「うん、わかった、そうする。ありがとう、おじいちゃん。会えてうれしかった。又呼んでね。」

という感じでした。

 主人と勝ちゃんに「病気平癒」のお札買って帰って送ったけど、「うちにも他のお札あるし、いらない」と言われて、返されてくることになりした。とても悲しかったけど、あのお札、うちにおりたかったのかとも思い、自宅でおまつりする事にしました。マイナスに思えることもプラスに転じて福にしたいです。



のりちゃんの神秘レポート・ツアー写真を受け取ってのお手紙
  写真を送って下さってありがとうございます。
(中略)
 例の地主神社のお札が返されてくる件で、私がしょげているので主人が、「それやったら家でおいといて、うちの家族の守り神になってもらったらいいやん」と言いました!!エーッ 無神論者の秀之さんが??!!と、私はとっても嬉しかった。
 戸棚の一すみをお掃除して、「雲」と書いた和紙を上に貼ってささやかな神棚を作りました。勝ちゃんの病気平癒のお札だから、私が信仰じみた事をするのに難色を示すお母さんもそう反対はしないと思うし。
 「のりと」の本も買ってきて、準備万端。お札の大地主神、おじいちゃんの神様がお帰りになるのを待っています。
 のりとを読んでいると、大国主命は色々な名とそれぞれ違った働きをお持ちのようです。ある時は優しいヒーラー、又ある時は悪人をやっつけるヒーロー、又ある時は奇跡を起こす聖者…という感じて。むかーし昔に読んだ記憶のある古事記を、もう一度読んでみようかなあと思う今日この頃です。
 はたして大国さんはうちの守り神になって下さるかしら?
 それからうちの娘は晴明様の☆ペンダントが気にいっています。何かあったのか、なぜか「中間テスト、私、気合い入っとるねん!」とがんばっているのでした。


のりちゃんの神秘レポート・ありがとうレターのあとのお手紙
 あれから一つ。朝起きるとなぜかわかってしまっていて、ビックリ!!でした。なんで晴明神社と地主神社であるかという事。そして、地主神社がどうして金運アップなのか…との事。
 この地上界以外の場にはエネルギーの大流や大貯水池があって、そのエネルギーの基は同じ素材だけれど、帯びる磁力、電力(のようなもの)によって、エネルギーの質や働きが無限に変化する事。
 そうして晴明神社の得意-担当するのは、天に向かう陽のエネルギー。その陽のエネルギーの中でも(本当は細分化されているけど中でも)万象の法則を知覚し、現象する「智恵の力」のエネルギー。
 反対に地主神社の力は、地に広がっていく陰のエネルギー。万象をあらしめ、基を支えて生命の発現を底から支える、育む力。
 お金というものは、その生命の循環の清いエネルギーと、人間の想いのエネルギー(これは必ずしも清くない)の因果応報を一つの見える形にした、初歩的な教材であること。(これって、小一のお道具箱に入っている数え棒やおはじきみたいですね)
 物質的なものに近い「大地のパワー」を司る地主神社が本来、向こうの世界には存在しない概念「お金」「金運」を便宜上、担当されている訳で、本来、地主神社の力はもっと大きなスケールの「大地のパワー」なのだと思います。そしてそれは本当はすでに豊かに与えられているのですよね。

 さてそういう訳で私のお願いごとなのですが…期間も量も無制限なのでしたら…
 天界に満ちあふれている智恵を私の器いっぱいに吸収し続けたい。
 しなやかで強靱な体と深く優しい心を素直で清い心を保ち続け、いつも天の声に耳をすましておれる事を。
 そして、いと高き霊が私を良き道具として使われます事を。
 いつも新しい発見と喜びが日々に折々に降り注ぎますように。

 金運そのものは、特に祈らなくていいです。これは無欲だからではないんです。そもそも「物質的」なもので、本当に「自分のもの」ってないみたいで、いわば、所有物=管理をまかされているものみたいだから。
 だからね、管理するのはめんどうなので、とりあえず、自分や家族にとってプラスと思われる事をするのに必要な量があればいいんです。後はね、神様に管理をお願いしときます。できれば、私に優先的に貸し出すワクを置いといて下さって、本当に神様のお役をする時に、大金が必要になったら、それこそ無限に貸してください。いくらでも使わせてもらいますから。その時は!! 私は無欲ではないです。
 それから、今、十分な金運をいただいている事に感謝します。大黒さんありがとうございます。
 それから丈夫な体が欲しいです。これからたくさんパワーがいるようになりそうなので。そのパワーをためておける器が欲しいんです。お願いします。器が疲れやすいと、気のパワーももたないんです。

 晴明様には、天の智恵を広く深く開いて下さい。
 まず、私自身を深く知りたい。それから、私と他者の関係を、そして私と世界の関係を。
 助けを求めている「人」や「システム」や「世界のありよう」にピッタリと一番適切な方法を直観し、良き助け手となれますように。
 同じ思いの人と出会い、新しい美しいネットワークを作れますように。
 まどろみの中の魂を正しく導けますように。
 そして高く清く智恵ある魂に出会い、教えをうけれますように。
 いつも高慢にならず謙虚であれますように。
 あの世に対して持っている数々の疑問に、どうか答えてください。
 より正しく高い知恵を見分ける、審神の力を身につけたいです。

たくさんたくさんのお願いでした。

不思議エピソード→|ツアーの発端ツアーの準備ツアーその後&当日&アンケート
参加者特筆報告→|こんなことが!!ツアー後・のりちゃんの神秘レポート2