さすが!のめおと日記
どういうわけか絶妙のコンビネーション!

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 間男?  No: 30 
2001.8.13
私が8:30頃外から帰って来ると、だんな様はもう帰っていた。
「どこ行っとったんですんやいな」
お盆で私のお仕事(=教室)はお休みなのに、と不審に思っていたらしい。

ツマ 「買い物〜」
オット「わしゃ間男のところへ行ってしもたんかと心配しとったんじゃ」
ツマ 「あー…(-▽-) そうだったらどうする?」
オット「そういうことは手遅れにならん早い目の方がええんじゃ」
ツマ 「早い目?手遅れってどういう状況のことよ」
オット「5年以内やったらわしもまだ勤めとるで収入もあるしなんとかなるやろけど
    その後やったら…  どうしようも無いやないかい」
ツマ 「なるほど(感心)」だから早い目って訳ね。
ツマ 「でもそういうことはある程度時期が満たされんと事が起こらんもんやからねえ」
オット「そうなんですわ(ため息)」

この二人、人生談義を茶飲み話でしているのか?


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 体重が!  No: 19 
2001.8.12
久々に体重計にのった。
体脂肪率26.0!!!!
きゃあああーーーーーー。
「てっちゃん!体重めっちゃ増えてる!」
「…あんさんそりゃ自慢しとんですかいな。」
はっ。私は足を肩幅に開き 腕を腰に当て 胸を張って言っていたのだった。
てっちゃんてうまいこと言うなあ。
* * * 
これを書いてて気がついた。 痩せなくっちゃ。


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 なれそめ日記4  No: 28 
1998.10月。
2度目はあんまり覚えていないけど、電話がかかってきて約束した。
まだ感触は全然不明だけど まあ3回会わないと私はつかめないしなあ。
私は大阪、相手の方は京都府綾部市なので「では京都にしましょうか」ということに。
たしか阪急の四条烏丸で待ち合わせして彼の車に同乗。まさかここまで車で来ているとは。
「何で京都にしたんです?」「学生の時京都におったんですわ」
「私もそうですよ。でも嵐山に住んでたんで他に知ってるのは河原町周辺の繁華街ばっかり」
さりげなく話題を広げる。
(10年前はこういう知恵がまわらなくて気まずい思いをしてたなあ。成長したもんだ)
「ほな北の方へ行きましょか」話題は続く。
京都御所で駐車。「ここなら停めれるのを知っとんです」
「さてどうしましょうか」「とりあえず歩きましょうか せっかく御所に来てるんだし」
歩き始めると遠目にバスガイドさんに説明を受けている観光客のグループあり。
あっむずむず。あのガイドさんの話聞きたい。ひとりなら考えなしに行ってしまうところだが
ここは一息おいて、私はこういう人、と表現しておいたほうがいいかな。
まあ、たいがいの人はここであきれるけどね。親戚のおばちゃんにもそういう(変人な)事を
言うからあんたはあかん、と人間性を否定されてるポイントなんだけど。
まあ、断られるなら先延ばしするより今にしちゃえ。
「ああいうのを見るとさりげなくそばに寄って話を聞きたくなりますねえ」
「そんなことしたら変な人やと思われますで」
おやあ?この人の言い方は(変な人だと思われてもいいならかまいませんで)に聞こえる。
否定してないわよ。私の親しい友人でも「やめて!」とか
男性なら聞こえなかったふりで無視したりするのに。
あまりの意外な回答に私はしばしパニック。(@.@) リアクションできませんでした。

しばらく御所をうろうろした後、今度は食事のお店を探すのに二人で昼過ぎまでうろうろ。
こういうときに現われる人間性を見るのが好き。(悪趣味?)
時間に制限がないときは探しながらうろうろが探検みたいで楽しい。
やっと食事できるお店を探し(古い店構えの田舎料理?の店)とりあえず
種類の違う定食を注文。「(何を選んだらいいのか)ようわからんのんや」
ほ〜こだわりが無いみたいですねえ。注文の品が出て、いつもなら誰が相手でも
お互いの足りないおかずを分かち合う私。
しかし、まあ、今日のところはやめておこう。(>_<)
食事の間は好き嫌いの話。外での食事や子供の頃の嗜好との違いの話。

北山、上賀茂をドライブ。「学生の頃よう来たんや」「わしの庭みたいなもんで」
…迷ったじゃん。「あそこのおばちゃんに聞かはったらどないです?」
「いや、それはプライドが許さん」
「まあ、こだわりの無い人だと思ってましたけど実はそんなところにプライドが」
「そうなんですわ」「では私が」「いや、こっちでええんやと思う」さらに迷う。
私が車を出て、「大きい道へ出るにはどう行ったらいいんですか?」と聞いて迷路脱出。
日が暮れてきた。さらに大きなお寺のわき道をうろうろ抜けやっとまともな通りへ。
「お疲れさまでしたー」「いやー良かった良かった。どうなるかと思ったでよ」

夕食を一緒にしたかどうか忘れたけどこの日は四条烏丸でお別れ。
車に乗りっぱなしのせいか大阪(下新庄)へ帰ったらぐったりさー。

 なれそめ日記3  No: 27 
「そうですねえ… ひとりの人とおつきあいする期間が長いので遅くなった、
 ということはあるかも知れませんねえ」
「おつきあいしても結局相手の人が結婚できない経済状態だからと言われたり
 結婚する気が無かったりとかねえ。」(ちょっとカイツマンデます)
「なるほどね〜」
「それで、藤田さんは?」
「そんな気になるような人がおらんかったんですわな」
「そうなんですか?」(微妙にはぐらかされたような気が…)
「そうなんです」(あっ、言い切るなあ)

「この辺はお家の近くなんですで。」「えっ(もう送り届けられてしまうの?)」
「あらほんま。気ィつきませんでしたわ。ここを左へ行くと家の方でね」
と言うと、車は右へ。あれ?

車で出るのはまずいなあと思っていた。私は必ず寝る。この日も寝てしまった。
ああ、最初に「車に乗ると寝るかも知れません」て言っとくべきだったなあ。
気が付くと舞鶴。いつの間にか福井!?
私が今まで会った人で初日にこんな遠出をする人はいませんでしたわ。
「福井!?ずいぶん遠くまで来ましたねえ」
ここらで休憩しましょか、と喫茶店へ。特にお洒落でもない無難なお店。
向かい側に座るしぐさがなんだかうちの父上にそおっくり。そこにお父ちゃんがいるみたい。
単に体格が似てるとしぐさも似ているように感じるものかなあ。
珈琲を前に彼は視線を落としたまま。さりげなくのぞき込んでみる。(普通しないって)
すると頭(こうべ)を左へ。左をのぞき込むと頭を右へ。右をのぞき込むと
「何しとってんですん」
初日なのでそこで引き下がる。う〜ん 私と目を合わせたくないわけ?

彼はまだ明るいうちに送り届けてくださいました。
「思い出した。わしはそこで栗ようかん渡したんやった」
「そしたら父ちゃんはわしは甘納豆も好きやゆうとっちゃった」
こりゃ。横から勝手に話を作るでないわ。
【 続く】

 なれそめ日記2  No: 26 
1998.10.18(日)
藤田家・次男(一応本名は伏せておこう・44才)・綾部市役所勤務で両親と同居・
    長男と三男は大阪市&高槻市在住にて既婚

足立八重子さん(93才)(!)福知山で仲人をしている方。
藤田家は本人とご両親、池田家は私(36才)と父、
福知山でランドマーク(その辺りを代表する大きな建物)となっている
結婚式場サンプラザ万助(すごいネーミング)の喫茶室で歓談。いや、お見合い!?
こんなに改まって家族がそろう見合いは1回目の時だけでしたのよ。
最近のお見合いは釣り書きとスナップ写真の交換だけで(でも大抵お見合い用の)
お互いにOKとなったらあとは会う時間と場所を二人で調整して出会う。
まあ、親が出会うのはお互いの親同士のお見合いの意味もあるかもね。手間が省けるね。
どうしても親同士の世間話になりやすいようですけど。そこはさすが93才!
うまいこと本人の話に振ってくれます。えっ、いやあの私はすでに
さりげなく話に入ってにこやかに「私はこういう人です」を
アピール(あくまでさりげなく)してましたけど
(だって、場慣れしてるんだもん)(辛〜い失敗をそれなりにしてるんだもん)
相手の方はあまり話に入ってこない。まあ男性はそんなもんよね。
この仲人のおばあちゃんがかわいい!
体が小さいこともあるけど私が頼んだレモンティーを
「どんなもんか私も頼んでよいですかいな」と私にわざわざ確認し、
「どうやって飲むんでっしゃろ」と私を尊重するように聞いてくれる。
…おお、こんなふうにすると「この人かわいい」と相手は感じてしまうものなのね。
この辺は年の功、もう意識せずにしておられるようです。
【 続く】



「仕事はどんな事しとられるんです?市役所とは聞きましたけど」
にこやかに父が聞いてくれる。(さすがおとうさま!)
「へえ、市役所の出張所みたいなとこにおります。」(中略)
「地域の人の啓蒙活動みたいなことで
 講師を呼んで会を開いたりすることもあるんですけど
 なかなか成果が目に見える仕事ではありませんでな」
(娘:「へえ」ですと?あんまり話さないけどこの人緊張してるわけではないみたい)
(父:この人は自分の仕事を自慢するわけでもなく、よく見せようともしていない。
   客観的に自分の仕事を評価しているらしい)

更にひとしきり親たちの世間話の後、「ではまあ若い人たちだけで」ということに。
藤田「どうしましょ」池田「どうしましょ」
「まあ、どっかドライブでも」と藤田さんの車に。
「ほんで、具体的にはどういう仕事なんです?」
細かいことを聞けば、ちゃんとそのことに応えようとしてくれる。
これまで会った人は良い部分だけ見せようとか
自分の考えに必要ないことはごまかすとか、とか、
話が通じにくいことがあったけど、この人はそうでもないなあ。
そもそもこうであるべきなのでは。ねえ。

話が途切れたときに、どうしても聞きたくなった。
うう、これを聞いてもいいのだろうか。頭がそれで一杯になってきた。まずい。
「あの、聞いてもいいですか?」「なんでしょうか」
「どうして今まで結婚しなかったんですか?」
「そうですねえ… 池田さんは?」
あっ、切り返されちゃったよ。そう来るかあ。
【 続く】

 場面転換・なれそめ日記1  No: 25 
1998.10.10(土)
池田真由美・大阪市東淀川区在住・父健在・母他界・長兄既婚・次兄未婚
お見合い回数は20を超えたときから数えていないが 多分50越えてるはず。

この日に私と見合いするはずだった(京都府)綾部市の人は
地元のお祭りの神輿(みこし)の担ぎ手でこの日は無理と連絡あり。
父が「綾部と言っても広いからかなり田舎なとこもあるし会う前に
どんなとこか見て来んか」「私はこの日予定空いてるしいいよ」
お祭りの時間に間に合うように私は大阪から・父は丹後からやって参りました。
運転しながら「神輿が通るのはこの辺ですか」と地元の人に聞いてくれる父。
おいおい、どんなところか環境を見るだけとちゃうの?
「そんなん、普段どういう人かわからんとあかんだろうが」
そう?かなあ?…まあいいけどね。
で、神輿が通る時間に邪魔にならないところで車を停めて見ていたが
それらしき人は見つからず。
その辺りを一望できる高台に上がってみる。
「綾部市とは言ってもここは田舎だなあ」と父。
「田舎なのがあかんの?」
「そりゃあ、田舎というだけで真由美は断るかも知れんし、
 真由美自身の仕事より家の仕事を優先せなあかんようになるかも知れんで
 あんまり田舎に嫁にやるのはかわいそうだと親としては思うだあな。
 だからもし嫁に行くようなことになる前にどこに住むのか、親は一緒なのか
 確認しとかな ちゃんと先を見とるとは言えんで。」
そうか、そういうことも考えなあかんのか。さすが親心は深い〜。
我が子供心は読みが浅い〜。(-。-)
【 続く】

 分かち合う感覚  No: 24 
2001.8.2
今朝旦那様はいつもと違う所に免許証を置いていたので探していた。
「こんなところにあるやないかい。あんさんこんなところに置いたらあきまへんで(^〜^)」
ムキッ 自分で置いたくせに!
「…(^▽^#)まあすみませんわねえ」
「わかったらええんや(^〜^)」「(^▽^)」
* * * 
彼の冗談を分かち合う感覚。
ここで「ムキッ☆(怒)」とBTコース(自己発見のコース)前のように反応してたら
わからなかっただろうなあ。


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 みんなに2  No: 23 
2001.7.某日
「わしゃ今のコマーシャルの女の人好きや」
「わたしゃてっちゃんのこと好きでっせ」
「わしゃみんなにそう言われるんじゃ」
(^。^) 「たとえば?」
(-。-;)「…みんなに言われるんじゃ」
(^〜^) 「みんなって?」
(-。-;;)「…みんな言うたらみんなじゃ」
(^o^) 「職場の誰それとかー、あそこのおっちゃんとか、
     こっちのナントカさんとかじゃないの?」
(-。-;;)「…うー!」
(^▽^)/☆「…そうか!(嫌みったらしく)みーんなに 言われてるのね!」
(`ロ´;;;;;;)「ほっとけ!」


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 返事  No: 22 
2001.6.21
だんな様は新聞を立って読んでいた。
だんな様の肩に頭を乗せ「ただいま」
「遅かったやないかどこ行っとっちゃったんやいな」首を振りながらつっこむだんな様。
奥様は平然と「ただいま」(「おかえり」の返事が返ってくるまでやるぞ!)
だんな様は首を振りながら「遅かったやないかどこ行っとっちゃったんやいな」
しかし奥様は平然と「ただいま」
だんな様は首を振りながら「遅かったやないかどこ行っとっちゃったんやいな」
お互いの様子をうかがいながら うなずき うなずき うなずき うなずき……

「なにしてはりますの 首振って」
「いやあ なかなか返事が返ってけえへんなと思っとったんや」
「……お互いに返事がない---と思とったんやな」


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 お帰り  No: 21 
2001.6.19
ガチャ・チリーン
あっだんな様が帰ってきた。
しかし私はトイレの中。ジャー(トイレは玄関の隣りにある)
お出迎えしなくっちゃ。ガチャ。うっ戸が開かない。
…どうやらだんな様の仕業?
しばらく待ってもう一度とを開けると
こちらの様子をにこやかにのぞき込んでいるだんな様の顔が。
「あんた そんなところに おっちゃったんかいな」「気がつきませんでしたな」
てっちゃん 顔がうれしそ〜 。(^〜^;;;)。。。。


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 風邪のお返し  No: 20 
2001.6.12
私が3月から引いていた風邪がだんな様に移ったらしい。
それともクーラー冷え? 疲れると痰がからんで咳が出る。咳が出る。
ああこれが切れればすっきりするのに! でも熱はないし。

食事の時にせき込んでいらしたので 背中をさすってあげた。
「すまんのう。(´。`)わしもなんかお返しせんといかん」と
私の背中を箸の背でさすってくれた。(`ロ´)痛いやんか!
日頃の恨みか?


http://plaza.rakuten.co.jp/artstep/diary/200610190000/


 みんなに  No: 19 
2001.6月
NHKでドラマ「陰陽師」をやっていた。
だんな様いわく「この俳優、なかなかええ顔の男やのお」
「てっちゃんの方がええ男でっせ」
おおっ、スローモーションで顔がにやけていく〜(^○^)
「わしはよくそう言われるんじゃ<(`〜´)>」
「誰に言われてんの」
(-ロ-;)「うう…みんなに言われとんじゃ」
(^▽^)「みんなって誰?」
(-ロ-;)「うー!みんなに言うてもうとんじゃ」
(^_^)「…つまり誰も言うてくれとらんのんかい」
(-ロ-;)「うー!うー!うー!」。。。。。。


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 ものぐさ天気予報  No: 18 
2001.5月*2
二人の間では最近は少々のものぐさは当たり前になり
ふと思い立ってテーブルの上のものを整理し、ふき掃除をし、洗濯をしていると
だんなさまに「どうしたんですん」「雨が降るで」と言われた。

次の日、雨が降った。
…おお、そういえば言った通り…
「だんな様の天気予報はさすがですわ(ヨイショ)」
「わしはよく(得意げに)そう言われるんじゃ」
照れ隠しか?
そんなこと言われてるはずないやろ〜


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 手伝う  No: 17 
2001.5月*1
GWはだんな様の実家へ田植えを手伝うつもりで行ったのですが
「田植えのことはなんの準備もできとらんで」とカラ振り。
いつも立派な野菜をいただいているので、1年の恩返しを一気にするつもりだったのに。
「そんなやったことないもんできへん。できへん。」と
お義母さんは軽やかにおっしゃる。 ?そうなのかも〜。
てっちゃんはいつも何を手伝うの?と聞くと
「わしゃかけ声掛けるんじゃ」
公務員がそんなこと言っていいのか?


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 誕生日のはちみつ  No: 16 
2001.4/9
うちのだんな様は私が夜帰ってきて
「ご飯は?」「食べましたで卵かけご飯を」
  …卵かけご飯…。。。(彼は好きらしい)
「今日誕生日なんや」と言うと、
「誰のや?誰が生まれたんじゃ!」
  …白々し〜い。

私が1人で食事していると
彼ははちみつのお湯割りを持ってきて
「わしのプレゼントじゃ。
蜂蜜やっと*入れといたでな」(*やっと=たくさん)
(彼は蜂蜜も好き)
わたしは甘いばかりの蜂蜜はおもしろくないのだけど。

  あま〜い。本当にたくさん入れたな。
  (薄めて)お〜おいしい。
  そいでもって嬉しい。。。


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 包丁が!  No: 15 
2001.3.4
だんな様は換気扇のそばでたばこを吸うことになっている。
私が過去、たばこの煙で鼻炎になったことがあるので
結婚前に「やめて」といったら必死で抵抗し、
何とかホタル族(ベランダでたばこを吸わざるを得ない人々)
で手を打ったつもりらしい。
料理中にたばこを吸われると、けむい。
できるだけ換気扇に近いところで吸ってくれるので
それが火にかかった鍋の前。邪魔でけむい。
「ちょっとでもあんたのそばにおりたいんですがな」
「まあ嬉しい」「でも煙たいですがな」
(-.-)ふっ、新婚の会話じゃーん。

その時、まな板の上の包丁が床に! ストッ。
「危ないですがな!」「…(リアクション思案中)」
「わしに恨みがあるに違いない」「絶対恨みがあるに違いない」
ぷぷっ。これは…そうなんですというわけには行かないのね。
「(-◇-) 身近かに居る人にこそ恨みが深いもんなんですわ…」
「あんさんはすぐそんな難しいことゆうて人を煙に巻きよる」

その後も包丁を床に落とすことは何度でもあり、
「恨みがあるに違いない」は繰り返されるのであった。


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 あんたの料理  No: 14 
2001.3月
だんな様は「わしゃ、どんなにまずうてもあんたの料理がええで」
とおっしゃいます。「まずうてもですかあ?」
「そらあんた、うもうても、と言うと文章になりまへんがな」
「…そういうことじゃないと思うんだけど」


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 次の日のシュークリーム  No: 13 
2000.12.24
昨日の帰りの列車にてっちゃんへの土産(シュークリーム)を
網棚の上に忘れてきた。すぐ気がついて駅に戻ったが
もう車庫入りで次の朝になるとのこと。
今日朝受け取ってそのまま亀岡の教室のクリスマスイベントヘ〜。

今夜のティータイムはてっちゃんのブツブツでにぎやかだった。
おいしいんだけど〜何だか大味になっている味。てっちゃんごめん。


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 フギッ  No: 12 
8つ年上のだんな様ですが
別の人間がそばにいるのは実に面白い。
つい、いじくって反応を見たくなる。
結婚したての頃、こんなエピソードが。

夜中に彼が寝返りを打とうとして、(熟睡していたはず)
彼のはだけたパジャマの上に私が乗っていたものだから
向きが変えられず、彼は「フギッ」と声をあげた。
「!?」(この人、ホントに45才?)


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 パーさん  No: 11 
2000年5月21日(日)
昨日だんな様は10時頃こう言っていました「ちょっと行ってくるわ」
(10時といえばパチンコのラッキータイム! 私にさげすまれながらも、彼は今日も行くのか)
「パーさんですか」「うーエー...トー....」
「言いにくいところを見るとパーさんなんですね...(!)」
「(....!...)」笑顔をつくりながら表情がうろうろする(^。^;;;)
 何と言いわけしようか考えているらしい(.....顔が赤くなる)
(^O^)「こんな.事で顔が赤くなるとは...」(^O^)//////

「10時になってすぐ入るのは恥ずかしいんじゃ」
「ちょっと寄ってみたんですわな、〜ちゅう風(ふう)に入らんとな」
「行ってくるわ。すぐ帰ってこんといかんかも知れんが。」(^。^;;
さっさと負けたら帰るぞ、ってことね。

昼になっても帰らない。朝ご飯食べずに行ったのに。
3時過ぎても帰らない。おなか空いてるはず。
これは、はじめ勝っていて、帰られんようになったな。
私は、自分のやることがはかどるから留守で助かり〜 )^o^( なのですが。

4時半ごろ、肩を落として帰ってきた。
どうも、初めは勝っていたらしい。
「飯食わんといくと腹に力が入らんであきまへんわ」
…本当にそうなのか?


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 誕生日は食い物の話!?  No: 10 
2000.3/31、(私の誕生日の前日)

だんな様はお土産におすしをくれた。
スーパーのやつ。タコのおすしは喰われてもた。
私の勤め先の住友生命の福知山支部長は名入りのバースデーケーキをくださった。
こんなモノいただいちゃうと困るけど嬉しい。
開けてみると崩れていた。ありゃ。
ふたりで端から山崩しをしつつ、遊びながらいただきました。

ああ、なんて行儀の悪い!?

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 夜のお茶会  No: 9 
2000.3.22
てっちゃんが最近、
夜のお茶会(おやつのある時、食事の後11〜12時頃)の時、
最後のおやつを譲ってくれるようになった。
「てっちゃんの分でっせ」
「いやあ、あんた最近痩せてきたで。わしゃ心配しとんじゃ」
「母ちゃんも嫁さん痩せとるで食わしたれゆうとった」
(なにをおっしゃる。増えとりますがな)
「電話の声聞いとったらペラペラの声しとるゆうとった」
?ペラペラ........(身が薄いということらしい)

***私は最近お母さんと話していないので
  「電話」はてっちゃんの作り話らしい...
  でも‘ペラペラ’が面白いので許す。

「いやいやこれはてっちゃんの分ですから」
「そうですかい」(表情がイキナリ嬉しそうに)
「そんなゆうんやったら...」
          .....あ〜食べてるよ。奥さんにゴマを擂るのが目的!?




 大工の源さん  No: 8 
2000.2.12
新婚のバレンタイン...チョコはいらんからと、パソコンパチンコゲーム『大工の源
さん』になりました。



2008年、確認すると
1年くらいは入れていたけど、パソコンから落としたそうです。
そういえば、パチンコも2002年頃にはやめてましたね〜。

 メールより・バックアップ  No: 7 
2000.1.17
> 私はというと、経理の仕事の確定申告で、大騒ぎ
> ・・・・。
> なんせ使っていたノートパソコンが、つぶれちゃって、入力し直しで、大変です。
> 町田さんのも、入力し直しなので・・・・・・。
> バックアップをしていなかった私が悪いのですが・・・・。
.........それは....すごい大変そうです....私もやったことあります。
大阪の会社に居たときに金曜日にやった仕事を、最後の仕上げに保存&整理をしよう

木曜日までの古いデータとまちがって、全部ゴミ箱に捨ててしまいました。
月曜日、どこを探しても古いデータしか見つからず、げっっっっっ。私の金曜日が。。。
その晩内緒で会社に泊まり込み、5時間ほどでつくりなおしました。。。。。。
バックアップも気をつけてね。


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 ポストペット3  No: 6 
2000.1.17
ウチのペットのてっちゃんはだんな様の呼び名と同じです。
さすがに同じ名前がついてると自分の分身みたいな気がするらしく、
「てっちゃんほこりくさくなってきた」というと、
〔だんな様もよく「ホコリたかい男になってきてるで」と私に言われている〕
「ふろいれてやれ」とおっしゃいます。
あんさんも入らないかんがな。



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 クリスマスはご馳走だよ  No: 16 
1999.12.30
タイトル:クリスマスはご馳走だよ
大皿にマッシュポテトで小さなツリーを。こぶしサイズのローストチキン、温野菜、
クリームシチュー、平らなパスタと小エビのグラタン。
つくるのは楽しかったけど時間かかりました。ケーキは買う間がなかったけど、おな
かいっぱい。その後ローソクに火をつけてなくなるまで火遊び。
あっだんな様はいつの間にか寝てるよ。


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 エクレア  No: 4 
1999.11.2
今日は京都コープでエクレア6こ入りを買ってきた。
夕食のメインはマグロのたたき(半額セール--ふたりで¥290くらい)。
幅20cmの切り身である。

二人でたらふく食べたあと、1時間ぐらいで
(私はまだおなかいっぱいでした)
「エクレア食いまひょか」とだんな様はエクレアのケースを開け、
1つ…「お茶」「お茶が要るでしょうが」と私が言ってるうちに 2つ…
3つ… 私が1つ食べて、"やっぱりお茶が欲しい"と考えているうちに
4つ… トゥルルル… 電話がかかってきた。まちださんから。
5つ… 「エクレア食われてしもた!」電話口で叫んでしまいました。

「4ヶ月経つと嫁さんには一つしかやらんようになるんですね。」
「そんなことごじゃいまへんで。わしは4つしか食うとれへんはずじゃ」
なにをおっしゃる〜〜〜〜〜\(`口´)/。。。。。


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 ポストペット2  No: 3 
1999.8.20
いただいたポストペットは、ビッグマウスハムスターを採用。
だんな様の呼び名を付け、おつかいに行ってもらっています。
このペットのてっちゃんは最近…「だらだらしています」
「だらだらしています」「だらだらしています」と読んであげたら
夕飯の後、いつものように横になってテレビを見ていただんな様、
「ぷっ」(^_^;) ……(自分のことのように感じたらしい)

こないだクイニーアマンが"古くなっています"だったのであげてみました。
「暴れています」「理不尽に暴れています」===体調:健康に注意!
おおっ!そうなるのか…(^O^)
でもおなか減ってないと対処できないな…
あっ、減ってきたようだ。ドクダミ茶をやろう。 おお、食べてるな。……
……うんこしよった。(だんな様、「ぷっ」(^_^;) …)

体調:まあまあ になりました。てっちゃん、ごめんな。片付けといたからね。


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 蹴ってもた  No: 2 
1999.9月
新婚生活も3ヶ月目に入り、
朝はだんなを起こして朝食をとって送りだし、
あらためて昼まで寝ている…それから動き出して
アルバムの整理やら、作品展の準備やらで
9:00頃帰ってきただんな様と夕食にして、
だんな様はそのままゴロリ。12:00頃までグーグー。
私はあとかたづけをして昼間の続きを…

「お風呂にはいれるよ」といってもだんな様は
「はい、わかったわかった。」…グーグー。
こないだは勢い余って!?足で蹴ってしまいました。
私は笑いを押さえつつ(^〜^)「あっ、蹴ってしもた」
彼は寝ぼけつつ「うう…わしが先に蹴ってやるはずだったのに…」


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 ポストペット1  No: 1 
1999.7.29
やっとメールが開通しました。ウチのぼっちゃん(ペット)よろしくね。
だんな様の呼び名を付け、おつかいに行ってもらっています。
なでなでしまくってたら、最近は手をたたくようになりました。
「カッコよさ」のところをだんなさまに話してあげたら
彼はうれしそう〜〜に ふむふむしていました。


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