精神世界頭脳場に行きました

■2004/01/30 (金) 精神世界頭脳場に参加してみて

精神世界頭脳場っていうなんだか難しそうな名前の会を立ち上げる事になったから興味ありませんか?というメールを天使のネットワークの管理人さんである、いずみさんから昨年頂いていました。
どんなの?ってミーハーの私は興味深々になってしまいました。
たまゆらの写真や、立ち上げの準備講演をするからと、お誘いもあったが、その日は他の予定が入ってて行けなかった。

本格的に始動するからの告知に、行きたいなでも、前後の日には予定が入ってるしで間際まで悩んでいました。
行きたいの気持ちが高じ、電話で予約。
一人で行くよりも友人も誘ってみようとビル管理業の経営者であり、もう一つ、ご主人の建築設計マネージメントをしている超多忙なOさんを誘ってみた。
何で声を掛けたのかはよく判らなかったが、なぜか一緒に行くべきだとの気がしていた。
電話をすると夜なら時間が空いてるから行ってもいいよとの返事。
どんな所とも、何する所とも聞かないで行くとの返事でした。

先に一人会場に行きますと、部屋に入ったとたん目に飛び込んできたが方が居ます。
じっーと目と目を見つめ合ってる感じが何秒かしたでしょうか。
相手の方の顔が綻び笑顔を出してくださって目礼をしました。
何か普通の方とは感じが違うぞ?
凄い気迫があるぞ?と何方なのか気にかかって仕方が無かっのたです。
後で判りましたが、大本大道場の長をされてる大本真人さんという方でした。

他にどんな方が居てるのかなと見回すと、奥から手を上げて挨拶をして下さってる男性が、たまゆらの写真を出展されてる、ピリカさんでした。
早速たまゆらのお姿を見せて頂く事に。
たまゆらの沢山写ってるのや、少しだけでも光の強いのだとか色々とありました。
色んな場で写るんだと、たまゆらって何?の気持ちで一枚々じっくりと見させていただきました。
その中の一枚の画像に目を引き込まれてしまったのがありました。
高田の隣の市である御所で写したと説明書きがされています。
「龍の目」だったかなネーミングは。
何匹居てるか解りますか?とも書いてあります。

どこどこと見てるとギョロット睨んでる目にギク!
他にも可愛い目、遠くを見つめてる目だとか一杯で、凄い!こんなのが写せるなんてと思う気持ちと、奈良県人としての嬉しさが浮かんできました。
そうよね、奈良はやはり龍神さんが一杯天空で遊ばれてるよねって一人納得!


■2004/01/30 (金) No2

いずみさんと同じ天使のネットワークの協同管理人さんである、まゆみさんを発見!しました。
やっと挨拶が出来ると初対面のご挨拶を。
会いたい々思いながらも中々会えず、まるでメロドラマのヒロイン同士みたいにすれ違いばっかりでした。
掲示板でお話をさせていただいてるからか、初対面ですが昔からの知り合いみたいに感じます。

会場の設定をしますからと言われ、隅っこで立ってる横に気功の先生が居ました。
いずみさんからの素晴らしいヒーラーさんだよとの説明紹介で厚かましさは天下一品の私は気功の体験を、お願いしました。
首が痛むんですがの説明に、頭から気を入れてくださいました。
矢のような気が入って来るのが解り、ズズズーント身体が沈み込みそうな感じです。
思わず、痛気持ち良いと口叫んでいました。
その前にまゆみさんが、つき指で指が動かないと、お願いをされました。
お二人の間に立っていた私にも気がビリビリと流れ出してるのが感じ、手のひらが真っ赤になるほど。
固まって曲がっていた指が真っ直ぐに伸び。まだ違和感があるけども延ばせると喜ばれてる姿に私も!との気持ちが出たのです。

席も横に座り、気功とはの変な質問にも気さくに応じてくださる優しい先生でした。
少し前から、気功に興味を持ち出し、何方かいい先生が居ないかなと探していたのです。

友人も到着したとたん、先生からの気を頂く事が出来、体の悪い部分を全部指摘された事に目がまん丸状態になっていました。
若返りのセッションもあるからとの言葉に二人同時に行きます!と返事をしていました。
神戸三宮に治療院があるT先生です。
この方も後で判ったのですが、臨死体験者でした。
その時の摩訶不思議な体験から、人を癒す仕事に従事する事になったそうです。
時間が来て、出口真人さんの講演が始まりました。

出口王三郎さんの事は何も知りませんが、気にかかる方でした。
また、マクロの師であるM先生も亀岡にある大本の敷地は素晴らしく気持ちの良い場だと話されています。
どんな場なんだろうか、機会があれば行ってみたいけども宗教というのには抵抗感大です。
奈良にあるT教に違和感を持ってるからかもです。
T教の教祖様の事を知りたくって教団専門の本屋まで教祖様の生い立ちの物語を買いも行きました。
王三郎さんの事で知ってるのは霊界物語というのがあるというのだけです。


■2004/01/30 (金) No3

大本のここだけの話という感じで色々と話をして下さいましたが、益々霊界物語に好奇心大です。
その話の中で、死んでから真っ先に行く場の内容になりました。
やはり生き様が問われるとか、自分の想念への問いかけですから包み隠す事も出来ないようです。
そして目の前に現れる、一つだけの扉を開けて次の世界に歩みだす事になるみたい。
扉の向こうはどんな世界かは、ご自分の現世の生き方で変わってきます。

言われた言葉で心に染みましたのが「言心行一致の生活実践」です。
自分が発した言葉と行いが違ってる事が一番ダメみたいで、正直な気持ちで過ごす事が一番なのでしょう。
中々難しいなと心の中で思う私は、まだまだ凡人です。

次はメキキノ会という変わった名前の会の代表である、大本光さんという方の挨拶と会の主旨、そして今回立ち上げた「場」の説明がありました。
色んな業種の方が集まって、個人々の仕事に対して真剣な気持ちである「メキキ宣言」をする事で会員資格を獲得できるとか。

私なら主婦のメキキですと手を上げれば資格を頂けるようです。
で、色んなメキキの方の集まりを「場」という呼び名にしているみたい。
今回立ち上げた「精神世界頭脳場」は、見えない世界の事柄をもっと理解したいし、対極に位置する資本家の場と相合理解出来合えばこの地球のメンバーとしてもっと良い事が起きるのではとの壮大な考えもあるようです。

この言葉を聞き、そうかなんで友人を引っ張り出したのかが解りました。
友人も現実的な悩みばかりに追われていて、こんな世界があるなんて知らなかったし、見なかっただろうと感想を言っていました。

ここの部屋に居るだけで癒される気がする、なんだか凄く寛ぐとも言っていました。
連れて行くべきの気持ちは、この為だったのねと、私も凄く嬉しかった!
見えない世界を見えないからと無視してしまわないで、自然の気や、見えない住民の気にも人間は癒されて暮らしていくのだとの気持ちを持てれば、無駄な開発や自然を破壊するような公害や色んな事も気になるだろうなと思うのです。
彼女のご主人ビル建築家です。
人工物の極地だと思える建物にも、少しでも見えない世界の事を考えた何かを取り入れてくれたら、この地球も住みやすくなるだろうなと想像します。

場の世話人である設計技師の方も言われていました。
空間が大事なのですと。


■2004/01/30 (金) No4

建物内の空間には気の集まる場であって、いい気が集まるような建築を建てたいとの発言に、いいなこんな方に建てて貰える家に住んでみたいなと考えてしまいました。

メキキノ会に入って皆さんお互いに研鑽し、どんな場でも臆せずの気持ちを持てるようになりましたと、前で言われてるメンバーの方々の顔は光り輝きいい笑顔の方ばかりでした。
素晴らしい場があるから、輝いてるのねと、家の中ばかり居る、おばはんにはまぶしい姿でもありました。

後の懇親会には少しだけという気持ちを持っていました。
帰る相談をしていましたら、大本真人さんから声を掛けられビックリです。
「早く帰ろうと思わないで楽しんでくださいよ」と。
気さくな感じで、お話してくださる姿に、感激をして亀岡は誰でも行けるんですかと聞いてしまいました。
是非見学に来てください、そして体験してみてくださいと優しい言葉です。
別に入信せずとも良いのでしょうかの言葉にも笑いながら強制は無いですからとも言って下さいました。
懇親会で乾杯をし、用意してくださった食べ物を遠慮なく食べてしまいました。
そして横に居た、道場長の次の方に一杯質問してしまったのです。
新興宗教に対しての一般が考える疑問や愚問をです。
T教の初代教祖様も、ご存命の時に会ってれば、凄い人だな、素晴らしい方だなと思えたでしょうが、亡くなった後の会は本当に初代の気持ちを、受け取ったままの意思で運営してるんだろうかが、私には疑問でした。

話せば長くなりますが、ある教団に見学に行った事がありました。
生き神様が居てるからの説明にミーハー親子と友人達とで2年前の夏ごろ兵庫県N市にある荘厳華麗な施設に足を踏み入れる事に。
そこは余りにも立派としかいえない舞台のような、お立場があり、信者と見学者は平身低頭してる前に現れた生き神様だという男性と生き神様に、お使えする女人二人とが平安時代の貴族みたいな成り立ちで現れたんです。

講話と言う内容のお話があり、新たな信者の獲得が少ないと叱咤激励する姿は、ノルマ々と言われてる営業のサラリーマン世界みたいでした。
お話の内容も子守唄みたいな感じで眠っては失礼だとの思いもありながらも船を漕いでしまいます。
後で知った事ですが、初代の教祖様は素晴らしい霊能者だったそうです。
でも、その力が世襲で伝わるかは疑問です。


■2004/01/30 (金) No5

世襲制を、大本はどうなってるのかを聞いてみました。
答えは、世襲をするから初代の気持ちとかけ離れるんだとの返事でした。
他にも一杯聞きましたが、宗教の事柄は公に書きますと差し障りもあるでしょうから止めます。
しかし、嫌な顔もされずにちゃんとした答えを言って下さるのには感激をしてしまいました。

友人も色々と疑問を聞き、お互いに、いい時間よねと言い合っていました。
懇親会の前にブレイン・ストーミングという各自が一言ずつ発言する時間があり、一緒のグループだった方から声をかけられました。

やっと個人的に話が出来たと喜んでくださいます。
一目見た時から気にかかり、話がしたかったと言われます。
素晴らしい直感力を持っていますよねとの言葉に何で?です。
手相を見ていただくとやはりと頷かれます。
何を見て頷いたのかを説明してくださいましたが、人よりも知能線が長く、急激なカーブを描いてる事だそうです。
是非、自分の主催する会に出て欲しいと言われて、何処にでも行ってやるぞの気持ちがありましたのでOKしてしまいました。
今日、案内状を頂きました。
お手紙には「今年は新しい方とたくさん出会いたいなと思っていました。
前向きで何かを掴みたいとのパワーに元気を頂きました」との思いがけない言葉に、行くべきだったの集まりであったと、私も色んな方とのご縁を喜んでいます。

この春には、少しづつですが、プロとしての仕事をします。
その前に、色んな方とご縁を繋げていけば幸いだとの気持ちを持っています。
勇気を出して、参加して良かったとの思いばかりの楽しい場でした。





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